炊飯器ではなく、蒸気の力でご飯を炊く4w1hの「ライスクッカーデュオ」。暮らしと道具 forumでも実際に使って、ご飯を炊いてみました。
今回は動画と写真を使いながら、洗米から炊き上がりまでを順番にご紹介します。
炊き上がりまでの流れ
実際の動きは、こちらの動画でもご覧いただけます。
洗米方法
① 内鍋にお米を入れ、水をゆっくり入れます

内鍋にお米を入れ、水を8分目程度までゆっくり注ぎます。水勢が強いと米がこぼれることがあるため、ゆっくり入れるのがポイントです。
② フタを45度回転させ、蒸気穴から水切りします

フタを45度回転させてしっかり押さえ、角の蒸気穴から水を切ります。2回程度繰り返します。
③ 水を入れ、上下に10回程度振って洗います

再び内鍋の8分目程度まで水を入れ、フタを押さえて素早く上下に10回程度振ります。

振った後は蒸気穴から水切り。この工程も2回程度繰り返します。ザルを別に用意せず、内鍋とフタだけで洗米から水切りまで進められます。
④ お米の量に合わせて、内鍋の目盛りまで水を入れます


内鍋には白米0.5合・1合・1.5合に合わせた水量の目盛りがあります。お米の分量に合わせて目盛りまで水を注ぎます。お好みに合わせて水量を調節してください。
実際に使ってみると、水を計量カップで測る必要がなかったので、作業がとてもラクでした。
⑤ 約30分浸水させます

白米は約30分浸水させます。さらにおいしく炊くためのひと手間として、冷蔵庫などで長時間浸水させる方法もあります。内鍋のまま冷蔵庫へ入れられるので、別容器へ移し替える必要もありません。
炊飯方法
⑥ 外鍋に400〜500ccの水を入れます


外鍋には、蒸気をつくるための水を400〜500cc入れます。水量線まで入れると約400ccです。400cc以下では加熱途中に水がなくなり、空焚きになる可能性があるため注意が必要です。
⑦ 外鍋に内鍋をセットし、フタを閉じます

蒸気用の水を入れた外鍋に内鍋をセットし、フタを閉じます。外鍋で発生した蒸気が内鍋の蒸気穴から入り、お米を加熱する二重構造です。
⑧ 弱火〜中火で20分加熱します

弱火〜中火で20分加熱します。加熱は中火以下。IHの場合は10段階中の4程度が目安です。
⑨ 火を止めて10分蒸らしたら、出来上がり
20分加熱したら火を止め、フタを開けずに10分間蒸らします。
実際に炊いてみてうれしかったのが、吹きこぼれがほとんどなかったこと。ガスレンジまわりも汚れず、炊き終わったあとの片付けまでラクでした。


ご飯を炊くだけではありません
蒸気を使う仕組みは、炊飯以外にも、肉まんやシュウマイなどの蒸し料理、チーズ・チョコフォンデュ、プリン、蒸しパンなどに活用できます。
今回使った道具|4w1h ライスクッカーデュオ
最大約1.5合まで炊飯できる、1〜2人分に使いやすい炊飯鍋です。外鍋で発生させた蒸気を内鍋へ送り、ゆっくりお米を加熱。IH・ガス火の両方に対応しています。
暮らしと道具 forumは4w1h 燕三条キッチン研究所のオンライン正規取扱店です。
※基本的な炊飯方法・水量・加熱時間などは4w1h公式の使用方法に基づいて掲載しています。使用感に関する記述は、暮らしと道具 forumで実際に使用した際の内容です。